病児保育はとぽっぽニュース 2023年7月号

はとぽっぽニュース7月


気温と湿度が高い時期が続いています。喉が渇く前に、しっかりと水分を取りましょう。利用初日は診察を受けてください。なお、検査をおこなう場合、お時間をいただくことがあります。

おともだちの目線の先には… くるくる回る駒に興味深々です。
お熱があるときどうする?ホームケアのやり方

熱があるのに手足が冷たい、寒がる時はまだ熱が上がりきってないサイン。そんな時は、衣類や布団を調節して温めてあげましょう。

解熱剤は使っても、治りが早くなる訳ではありません。「睡眠をとって回復させるため」や「水分補給をおこない脱水を防ぐ」など必要な時に使いましょう。
小さな子どもは喉が渇いても自分では言えないので、こまめに水分補給をさせましょう。初期の脱水症状としては以下のようなものがあります。

・トイレに行く回数が少ない、または尿が少なく色が濃い。
・唇や皮膚が乾燥している。

また熱が高く、しんどそうなときは、おでこを冷やすよりも太い血管がある首、脇の下や足の付け根を冷やしたほうが効果的です。
お風呂に入る元気がない時は、ぬるめのお湯で濡らしたタオルで優しく拭きとってあげましょう。

へいわこどもクリニック
病児保育はとぽっぽ

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No.151
2023年 7月1日

発行責任者 中田耕次
 

 


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