はとぽっぽニュース9月
9月9日は救急の日です。救急とは急な怪我、体調不良の手当をすることです。小さな子どもは何が危険かを予想するのが難しいため、大人が安全な環境を整えてあげましょう。
月齢の大きいお友達に人気のアイロンビーズは作って持ち帰れます(^^
危ない!は危険のサイン
子どもが怪我をしそうで「ヒヤッと」した時こそ、次の事故を防ぐチャンスです。子どもの目の高さで確認すると、原因に気づき対策を取ることができます。
○たばこやボタン電池、ビーズなどの小さいものは、誤飲・窒息の恐れがあります。3才の子どもの口は約4センチです。これより小さなものは子どもの手の届かないところに置きましょう。
○入浴中に大人が目を離した隙に溺れることがあります。また、窓やベランダの荷物を上って、手すりを超えて転落する事故も報告されています。ベランダに、踏み台となるような物は置かないようにしましょう。
○炊飯器の湯気や電気ケトルの熱湯でやけどをすることがあります。
ベビーゲートを設置する、調理器具を使うときは大人と一緒に、子どもだけで触らせないようにしましょう。
へいわこどもクリニック
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No.153
2023年 9月1日
2023年 9月1日
発行責任者 中田耕次