病児保育はとぽっぽニュース 2024年1月号

発行責任者：中田耕次　２０２４年１月４日

気温が低くなると、空気が乾燥して肌トラブルも増えてきます。お風呂で温まったら、パジャマを切る前にすぐ保湿することが大事です。ぬくもりと皮膚のうるおいを逃がさないようにしましょう。

☆乾燥している部分はこまめにクリームを…。

◎３８～４０度　あったかゆっくり
体の小さな子どもは大人より早く温まるため、ぬるめのほうがのぼせません。
△４１～４２度　ちょっと熱め
体が温まりすぎると、汗をたくさんかいて皮膚のうるおいが流れ落ちますし、湯冷めすることもあります。

●おふろの温度をチェックしましょう
好みもありますが、寒いからおふろも熱めが良いとは限りません。
●保湿しましょう
おふろ上がりで皮膚が湿っているうちに保湿剤を塗り、水分の蒸発を防ぎます。