はとぽっぽニュース3月
発行責任者:中田耕次 2024年3月1日 No.159
寒さがやわらぎ、春の気配を感じられるようになりました。季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、大人も子どもも体調をくずしがちです。食事、活動、睡眠のリズムを整えていきましょう。
「3月3日」耳の日知っておきたい耳の異常のサイン
3月3日は3(み)3(み)にちなんで「耳の日」。子どもは風邪などの感染症から耳のトラブルを起こすことがしばしばあります。早く対応できるよう、耳の病気や聞こえの異常のサインを知っておきましょう。
耳の病気
子どもが風邪をひいて鼻水が出ているのを放っておくと、鼻水の中にウイルスや細菌が繁殖し、耳管を通って中耳に侵入して中耳炎を起こすことがよくあります。中耳の中で炎症が起こってうみがたまり熱を出すことや、鼓膜を圧迫するため強い痛みが起こります。また、鼓膜が破れてうみ(耳だれ)が出ることもあります。
子どもが風邪をひいて鼻水が出ているのを放っておくと、鼻水の中にウイルスや細菌が繁殖し、耳管を通って中耳に侵入して中耳炎を起こすことがよくあります。中耳の中で炎症が起こってうみがたまり熱を出すことや、鼓膜を圧迫するため強い痛みが起こります。また、鼓膜が破れてうみ(耳だれ)が出ることもあります。
聞こえの異常
聞こえの異常(難聴)には、生まれつき聴力が弱い場合と、病気が原因となっている場合があります。
難聴の原因となる病気・・・滲出性中耳炎、おたふくかぜ
聞こえの異常(難聴)には、生まれつき聴力が弱い場合と、病気が原因となっている場合があります。
難聴の原因となる病気・・・滲出性中耳炎、おたふくかぜ
発熱など、風邪の症状に加えて
①しきりに耳を触る、頭を振る ②耳を触られるといやがる
痛みや違和感のために、耳を触ったり、頭を振ったりします。また、痛みのためにきげんが悪くなったり、夜なかなか寝なくなったりします。
①しきりに耳を触る、頭を振る ②耳を触られるといやがる
痛みや違和感のために、耳を触ったり、頭を振ったりします。また、痛みのためにきげんが悪くなったり、夜なかなか寝なくなったりします。
チェック!
☆テレビの音が大きい・・・テレビの音を必要以上に大きくします。
☆後ろから呼んでも気づかない・・・後ろから名前を呼んでも振り向かなかったり、返事をしなかったりします。
☆テレビの音が大きい・・・テレビの音を必要以上に大きくします。
☆後ろから呼んでも気づかない・・・後ろから名前を呼んでも振り向かなかったり、返事をしなかったりします。
←6歳の女の子がレゴブロックで作った作品で、『マッスルジム』だそうです(^^)奥に見えるのはコンビニで、その他にも色々なお店を思いつくままに作っていき、お迎えが来る頃には1つの街が出来上がっていました。子どもの発想力には驚かされます😊
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