日射しが強さを増し、汗ばむ日が多くなってきた5月下旬、今回は瀬戸内国際芸術祭の開催地になっている直島に行きました。
高松港から宮浦港まで約1時間、フェリーからの絶景にこどもたちも大はしゃぎでした。
宮浦港に到着し、大きな赤いカボチャのオブジェの前で集合写真を撮り、ハイキングスタートしました。
ハイキング道には島自体と一体化したかのようなアート作品が様々あり、日常生活では味わうことのできない特別な空間でした。
1時間半程でベネッセミュージアムに到着、展示されている作品を鑑賞しつつじ壮まで再び歩き、みんなでお弁当を食べました。
目の前に広がる瀬戸内海はとても綺麗で心地よく、海に入るこどもたちを見ていると一足先に夏を感じました。
帰り道は1時間程で宮浦港に到着し、ターミナルホールでお土産を購入したりアイスを食べたりと出発時刻までゆったり過ごしました。
帰りのフェリーでこどもたちは楽しかったことなど元気いっぱいたくさん話してくれました。
コロナ禍で制限が続く中ですが、天候にも恵まれ心と体がリフレッシュできた1日になりました。
事務 松浦